婦人科領域では、女性のメンタル不調を特に診療しています。
更年期障害。更年期のうつ病、不安障害。
月経前症候群の精神症状を含む諸症状。
妊婦の皮膚症状。授乳期の諸症状。
不眠症。
産褥期のうつ病。
月経不順、月経痛など、月経に絡む症状。
その他、冷え症、多汗症、脱毛症、
アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹など。
現在、東邦大学東洋医学科客員講師
(第1・3木曜に外来)
日本東洋医学会 指導医
緑蔭診療所(神奈川県南足柄市)所長
NHKカルチャーセンター 薬膳学の講師 |
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東京医科歯科大学医学部卒業
漢方治療52年の経験を生かし、診療科にこだわらず、身体の不具合全般に対応させていただきます。
また、長引くコロナ後遺症、コロナワクチン後遺症でお困りの方も是非ご相談下さい。
1965年東京医科歯科大学医学部卒業 インターン終了後、憧れの船医となる。1年後札幌医科大学脳外科に入局、函館市立病院脳外科、国立京都病院麻酔科に在籍した。麻酔科に在籍中、大阪医科大学麻酔科の兵頭正義教授のペインクリニック外来を週1回研修、西洋医学的なブロック療法と東洋医学の鍼灸を取り入れた先見的な治療に強く魅了された。耳針療法の患者さんは、色盲が改善しているという。正に「びっくり仰天」でした。早速兵頭教授の良導絡鍼治療器を買い求め、私も鍼灸治療を始めた。そして、1972年の日中国交回復後、中国の鍼灸・漢方の書籍が大量に書店に並び、必然的に漢方治療へと導かれ、1974年静岡県三島の国立病院内科で煎じ薬を始める。まだツムラの漢方エキスがない時代、中医学を学ぶうちに使いたい生薬が増え、自腹で買い求めることとなり、1979年斉藤医院開業。中国の老中医を日本に招待し、また中国の各地に出向いて学んだ。私の師と仰ぐのは、山東省済南の李克紹老師、1991年1992年と10日間訪問し、診察に立ち会い処方を教えていただいた。 2007年斉藤医院閉院。2008年2月~現在 横浜朱雀漢方センター顧問。2014年2月~現在 東都春日部病院内科勤務
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1972年、東邦大学医学部卒業。 ドイツ・リューベック医科大学留学中に、 東洋医学を志す。帰国後、名古屋聖霊 病院・藤枝市立病院に勤務する傍ら、 国立東静病院で漢方療法を学ぶ。
1982年に北京中医学院(現・北京中医 薬大学)に1年間留学。 東京・玉川学園で岡田医院を開業。
『素問次注集疏(上・下)』 『傷寒論考注(上・下)』 (学苑出版社)校点出版 『宋以前傷寒論考』著
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漢方には【未病】(病気の前段階で予防する)という考えがあります。体調がすぐれないと思ったら気軽に相談してください。
また西洋医学で難病といわれる病気に対しても、症状の軽減や治療を促進する効果がありますので、漢方治療を取り入れることをおすすめします。
仙台市若林区・清水内科外科医院および附属中国医学研究所 院長
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